英語はなぜ難しいのかー第二言語習得と異文化コミュニケーションの視点からー【オンデマンド配信】
講師
鳥飼玖美子先生(立教大学名誉教授)
概要
近年は、英語を使うこと、特に話すことの必要性が強く喧伝され、大学入試に英語民間試験を利用するようになり、高校英語教育全体がスピーキングテスト対策に変貌しつつあります。それでも若い世代の英語力は格段に伸びたとは言えず、むしろ英語力の低下が指摘され、生徒の英語嫌いが増えている感もあります。これはなぜなのか。どうして英語は難しいのか。本セミナーでは、その理由を、第二言語習得(外国語学習)と異文化コミュニケーションの視点から探ります。
参考文献
セミナーの内容をより深く理解するために、講師の先生から参考文献をご紹介頂いています。

プロフィール
講師:鳥飼玖美子先生(立教大学名誉教授)
東洋英和女学院高等部在学中にAFS生として米国ニュージャージ−州に留学。上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。コロンビア大学大学院修士課程修了(MA in TESOL)、サウサンプトン大学大学院人文学研究科博士課程修了 (Ph.D.)
国際会議やテレビにおける同時通訳者を経て大学教員、ラジオ・テレビ英語講師。NHK「テレビ英会話」「ニュースで英会話」「世界へ発信! SNS英語術」「つぶやき英語」等のテレビ講師(1997-現在に至る)
専門分野は、異文化コミュニケーション学、英語教育学、通訳翻訳学。近著に、『異文化コミュニケーション学』(岩波新書,2021)、『なんで英語、勉強すんの?』(岩波ジュニア・スタート・ブックス,2021)、『通訳者たちの見た戦後史:月面着陸から大学入試まで』(新潮文庫、2021)、『よくわかる英語教育学』(ミネルヴァ書房,2021)、『迷える英語好きたちへ』(斎藤兆史との共著、集英社インターナショナル新書,2020)、『10代と語る英語教育:民間試験導入延期までの道のり』(ちくまプリマー新書,2020)、『英語コンプレックス粉砕宣言』(斎藤孝との共著、中公ラクレ新書,2020)などがある。
チラシ