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過去のセミナー・フォーラム (再配信) 2025年8月1日(金)〜8月31日(日)

アフリカ遊牧社会の片隅で起きた紛争と平和構築(オンデマンド配信)

講師

湖中 真哉 先生(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科 教授)

概要

アフリカの遊牧⺠の総人口は2億6千8百万人と推定されています。気候変動による旱魃、飢饉、紛争等により世界最貧困層として、国連各機関や各国の政府系・非政府系開発援助機関から重点的支援対象に選定されています。この授業では、わたくしが調査してきたアフリカ遊牧社会で2004年に発生し、2009年に集結したある紛争について紹介します。この紛争はなぜ起こり、アフリカの地域住⺠はいかにして生き延び、そして自力で平和を達成したのかを紹介します。現地で調査をして始めてわかったこととは何か、調査をしなければわからないこととは何かを学びます。

プロフィール

湖中真哉先生(静岡県立大学国際関係学部国際関係学科 教授)

2006年、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科にて論文審査により博士の学位取得。主要研究テーマは、レジリアンス、人新世、SDGs(持続可能な開発目標)に関する地域研究、グローバリゼーションに関する人類学的研究、東アフリカ遊牧⺠をおもな対象とするアフリカ地域研究。

地球規模の視点を学び、現在の世界に対する世界観を養うこと、視野を広げること、批判的に考えること、独創性を伸ばすことを目指している。地域に根ざした、国際開発・国際協力の新しいあり方を提案し、地球規模の課題に具体的な地域から取り組むことのできる人材を育成したいと考えている。研究においては、フィールドワーク(臨地調査)を主要な方法とする人類学的地域研究の立場から、レジリアンス、グローバリゼーション、人新世、SDGs(持続可能な開発目標)にかかわる課題に取り組んでいる。

湖中真哉先生のご研究について

ポスター